

「青海三丁目地先 リサーチクラブ」第2回は、ドラマトゥルクとして活躍し、東京芸術祭FTレーベルプログラム・ディレクターを務める長島確氏をお招きし、座談会形式でトークイベントを行いました。
長島氏と共に「街なか」の上演やプロジェクトを起点に、劇場外で上演を行う可能性と、その広がりについて語りました。
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ゲスト略歴:
長島確(ながしま・かく)
ドラマトゥルク。演出家や振付家の創作のパートナーとして、演劇・ダンス・オペラなどのさまざまな現場に参加。劇場のアイデアやノウハウを劇場外に持ち出すことに興味をもち、アートプロジェクトにも積極的に関わる。主なプロジェクトに「アトレウス家」シリーズ、「つくりかた研究所」、「←(やじるし)」、「まちと劇場の技技(わざわざ)交換所」など。また大橋可也&ダンサーズによる江東区を舞台にしたリサーチ型のダンスプロジェクト『ザ・ワールド』(2013-2021)に企画から参加。訳書にベケット『いざ最悪の方へ』、『新訳ベケット戯曲全集』(監修・共訳)ほか。2018〜2020年フェスティバル/トーキョーディレクター、その後2023年まで東京芸術祭のディレクションに関わる。中野成樹+フランケンズのメンバー。東京藝術大学国際芸術創造研究科(GA)准教授。
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「青海三丁目地先 リサーチクラブ」は、今後も続いてゆく予定ですーー。
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