
2030 The Future of Japanese Architects— Architectural Practice in Japan
建築師 Taiwan Architect No.503 interview
隈研吾建築都市設計事務所、團紀彦建築設計事務所、2.5 architects
訪談人:王吟方(Yinfang Wang)
Architectural firm founded by Fumika Morito and Shingei Katsu. Based in Tokyo, Japan.

2030 The Future of Japanese Architects— Architectural Practice in Japan
建築師 Taiwan Architect No.503 interview
隈研吾建築都市設計事務所、團紀彦建築設計事務所、2.5 architects
訪談人:王吟方(Yinfang Wang)

OPHELIA IV, 2015
2.5 architects Fumika Morito + Shingei Katsu
vinyl sheet, aluminium composite panel, stone
Work for Nakanojo Biennale 2015
Nakanojo Biennale ART WORKS 2015掲載
http://nakanojo-biennale.com/news/art-works-2015

OPHELIA III, 2015
2.5 architects Fumika Morito + Shingei Katsu
cloth
Work for Nakanojo Biennale 2015
Nakanojo Biennale ART WORKS 2015掲載
http://nakanojo-biennale.com/news/art-works-2015

OPHELIA II, 2015
2.5 architects Fumika Morito + Shingei Katsu
vinyl sheet, aluminium composite panel, rice
Work for Nakanojo Biennale 2015
Nakanojo Biennale ART WORKS 2015掲載
http://nakanojo-biennale.com/news/art-works-2015
vinyl sheet, aluminium composite panel, charcoal
Work for Nakanojo Biennale 2015
by fumika morito + shingei katsu.
vinyl sheet, aluminium composite panel, leaves, acrylic paint
Work for Nakanojo Biennale 2015

新しい高蔵寺の住まい方 ―年配者と学生がシェアしあう共同住宅―
高蔵寺ニュータウンでは「エンプティ・ネスト」、子供たちが独立してしまって、もう住んでいない世帯が増えていると知りました。
ニュータウンの高齢化が進んでいく中で、空家やそういった世帯の住宅の空き部屋を活用することが 高蔵寺ニュータウンの再活性化につながるのではないかと考えました。
このリノベーション案は、子供が独立してしまい同居していない夫婦・老人と、近隣の大学に通う大学生とが同居できるシェア住宅へと、空家を改修する計画案です。
シェア住宅に住むメリットは様々ありますが、共有することにより生まれる世代間・住人間の交流が、地域の活性化、住人の生活環境自体にとって、良い影響を与えることを期待しています。
高蔵寺再生のモデルケースとなる、新しい暮らし方を提案する住宅へとリノベーションします。
by fumika morito + shingei katsu.
20代の若いクライアントから、自宅兼仕事場として中古マンションのリノベーションを依頼していただいた。
場所は、築30年前後のマンションが建ち並ぶ横浜郊外の住宅街。
SOHOとしても使えるように、ミーティングルームと大きな開放的なリビングルームのある間取りにリノベーションした。
あまり料理を作らない施主に合わせて、キッチンの機能は最小限にしているが、コンクリートが浮遊しているかのようなカウンターをデザインした。
写真撮影や映画鑑賞が好きな施主のために、ライティングレールによる照明とし調光できるようにしている。
若い施主の趣味趣向を反映し、彼にとって不足無い機能を備えた住宅となっている。
photo by fumika morito,
text by fumika morito + shingei katsu.

L’architettura Invisibile
目に見えているものがすべてではない。じつは、それを支えているものがあることに多くは気づかない。
コンクリートのブロックが突如出現したかのようなこのスツール群は、実は背景に溶け込むアクリルや、極細のボールチェーンによって実現している。
このスツールは、普段見えない大切なものに気づくための、人と人の架け橋である。
by fumika morito + shingei katsu.

物語を描く境界線
タマホームデザインコンペティション2014にて最終8作品に選ばれ、入選した作品。
住民の交流は、集会所や公園の決められた空間の中よりむしろ、壁に沿ってできる内と外の境界の空間に発生するのではないか、と考えた。
茨木スマートタウンに住む誰もが使うことができる様々な機能を内包した壁状のストラクチャーが住宅にからみついた、そんな住宅群を計画した。
壁は住宅の内外の境界であったり、山留のための壁になっていたり、塀になったりしながら、5つの住宅をつないでいる。
この住宅群に住む人とその他の人、あるいはスマートタウンに住む他の住人同士が交流し、使うことのできる様々な機能が、この傾斜地に建つ住宅群をつなぐ壁の所々に配置されている。
壁によってつくられた多種多様な機能を持った境界の空間が、まちに賑わいの輪郭を描く。
by fumika morito + shingei katsu.

生き物のための建築
建築の添え物として植物が貼り付いているような建築緑化ではなく、もっと人間の住環境と植物の生育環境とが拮抗しているような建築緑化を考えたいと思った。
建築の構造体自体にポーラス(有孔状)の材料を使い、建築の限られた面にではなくもっと三次元的に植物が入り込めるような人工の土地のような建築を考えた。
人間と植物を受け入れる宿主としての建築の中で、人間と植物とは互いに拮抗しあう関係の中で、それぞれ自己の生存に適した環境をつくって生活する。
by fumika morito + shingei katsu.

Under One Cloud
大きなひとつの雲のようなルーフを考えた。
いくつもの線材が重なり合って、交差して、集まってつくりだされた、ルーフ が「ある」のと「ない」のとの中間の状態。
濃いところもあれば、薄いところもある。
日の移ろいとともに差し込む光が変化する空間。大気のようなルーフは、人間の活動のための新しい環境をつくりだす。
by fumika morito + shingei katsu.

宙ぶらりんなワタシ
Lumine Meets Art Award 2014のエレベーター部門に応募し、一次審査通過した作品。
エレベーターという小さな空間、短い時間しか滞在しない空間だけれども、
誰もが最も心が躍るような空間となるようにすることはできないか、と思い、
エレベーターサイズになった小さなサーカスの空間を提案しようと考えた。
エレベーターの扉が開いて中へ入れば、誰もが観客になると同時に、サーカス団の一員にもなってしまう、そんな不思議な箱。
2次元と3次元の合間に生じる、不思議なサーカスの空間をつくることを目指した。
by fumika morito + shingei katsu.

Green Wall 1638-2011
外壁によって囲われている植物園の草花たちが外に出ようとする様を表現し、デザインした。
上部の柵は植物の揺らめきを表現するとともに植物園の中が見えるように配慮した。
下部の壁には小石川植物園の歴史にちなんだ植物のレリーフを配置している。
by fumika morito + shingei katsu.
You must be logged in to post a comment.